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住吉区地域包括支援センター
地域包括支援センターでは、高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるように、社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師または看護師などが連携し、さまざまな支援を行っています
高齢者や介護をされておられる家族の方やケアマネージャーの相談に応じます。
高齢者虐待の早期発見や防止など
開設時間
月曜〜金曜 | 9時~19時 |
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土曜 | 9時~17時(いずれも祝日・年始を除く) |
担当地域
- ・苅田8丁目~10丁目
- ・庭井1丁目、2丁目我孫子東2丁目、3丁目
- ・我孫子3丁目~5丁目
- ・杉本1丁目~3丁目浅香1丁目、2丁目
- ・山之内元町山之内1丁目~5丁目
- ・遠里小野1丁目~7丁目
アクセス地図
センター外観写真
総合相談事業
上記のような「どこに相談すればいいのか分からない」とき、お気軽にご相談下さい。ご相談内容に応じて適切な制度のご紹介や、各サービス機関のご利用へとつなげて支援していきます。
虐待の早期発見・防止などの権利擁護
支援を自ら拒否している。
できない複数の問題を内包している。また適用できる制度やサービスが
ないなど困難な調整が必要である。
包括的・継続的ケアマネジメント
高齢者が住み慣れた地域で生活していくために、包括的かつ継続的なサービスが提供されるよう、地域の多様な関係機関(主治医や介護支援専門員、施設等)と連携できる体制を構築します。
一人ひとりについて主治医や介護支援専門員など様々な職種が連携し、個々の高齢者の状況やその変化に応じて継続的にフォローアップしていきます。またケアマネジャーが孤立しないよう、一緒にケアマネジメント過程を振り返ったり、連絡会などを開催し、地域の関係機関等との連携が行えるよう支援します。
介護予防ケアマネジメント
要支援1・要支援2と認定された方は介護予防サービスを利用することができます。
介護予防サービスとは、その人らしい生活を実現し、より自立度を高めるためのサービスです。例えば、ホームヘルプサービスを利用し、調理や掃除の手助けをすればできる方は、利用者がホームヘルパーと一緒に調理や掃除を行うことで生活機能の低下を予防します。
利用できるサービスとして訪問介護(ホームヘルプサービス)、訪問看護、訪問入浴、訪問リハビリテーション、通所介護(デイサービス)、通所リハビリテーション(デイケア)、ショートステイ、福祉用具貸与、福祉用具購入、住宅改修などがあります。
介護予防サービスを利用するには、ケアプランの作成が必要になります。ケアプランの作成は原則として地域包括支援センターが行います。
家族介護支援事業
在宅で高齢者の介護をされているご家族を主な対象に、介護の経験や悩みなどを分かち合い、負担が軽くなるようにするための交流の機会や認知症の理解を深める学びの機会などを作っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
高齢者虐待防止のための指針/感染症の予防及びまん延防止のための指針
高齢者虐待防止のための指針並びに感染症の予防及びまん延防止のための指針を策定しました。