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生活支援体制整備事業とは
高齢になっても住みなれた地域で暮らし続けていくためには、多様な生活支援サービスや介護予防につながる活動、ご近所でのささえあいが大切になります。
住吉区社会福祉協議会では大阪市から『生活支援体制整備事業』を受託し、平成29年11月より生活支援コーディネーターを配置し、地域の生活支援・介護予防サービスの支援体制の構築に向けたコーディネート機能(主に資源開発やネットワーク構築の機能)に取り組んでいます。
事業内容
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1.高齢者の方々の集いの場の情報を集めて周知
「地域で気軽に話せる場に参加したい」「体操できる場をさがしている」などのお問い合わせに対して必要な情報提供しています。また、すでに活動されている集いの場等の周知のお手伝いをおこなっています。
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2.身近な場所での居場所づくりのお手伝い
運動の場や趣味の会、交流の場などをはじめるにあたっての支援等をおこなっています。
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3.活動できる場所と活動したい人をマッチング
マンションの集会室や自宅や利用時間外の施設などの空きスペースを提供しますよ、という方と居場所づくりをしたい方をつなぎます。
百歳体操
みなさん「百歳体操」をご存じですか?「百歳体操」は、何歳になっても元気で楽しく生活するための体操です。高知市が開発し、今では全国に体操の輪が広がっています。「百歳体操」は3種類で、全て簡単・安全なので誰でもすぐに始めることができます。Youtubeに大阪市の福祉局より動画をアップされています。
ぜひご覧になってください♪
テイクアウトプログラム
コロナ禍では行動が制限され、地域の方と交流したり、運動したり学んだりする機会が少なくなりました。そのため、多様なプログラムに対応したチラシ等を施設などに配架する取組みを行いました。好きなプログラムをお持ち帰りしていただく「テイクアウトプログラム」企画です。一部チラシを掲載していますので、ご自由にダウンロード・印刷していただき、健康づくりにお役立ていただけますと幸いです。